空洞

nothingvision

戯言

 

 

この3年間、一体何をやってたんだろう。

ま、何もやってきちゃいねぇわなーって思うわけ、実際。

(小刻みに止まってるみたく進んでたような・・気はする。)



人も、時間も、時代も、人生も、何ひとつ待ってはくれない。

どれほどの周回遅れだとしても立ち止まって手を差し伸べてはくれない。

追い抜かれて追い越されて一緒にいた奴らの背中が見えなくなっても追っかけて。

どんどん輪の中心からは遠ざかり孤独を感じるほど突き放されてたとしても、

追いかけて追いかけてひたすら追いかけて躓いて転んで追っかけて。

子供を4人も抱える友達がかつて言っていた。「人生は待ったナシだ!』と。

 

少し先のことだって不安定で何も見えやしないから、間違いながらだって前に進もう。

壊れたのならまた初めから作り直して、間違ったなら何度だって正していけばいい。

だから何度だって目の前の扉を開いていこう。その先に何もなくてもその扉を開く。

 

昨夜の出来事について考えてみる。

そして「幸せになれ!」と心から言えてるか?己に問いながら眠る。

 

以上、酔っぱらいの戯言おわり。